意外にかんたん!
小まめなセルフチェックが大切です。
冷却水チェック
冷却水は、量、汚れ及び漏れについてチェックします。
冷却水の量を点検して、不足している場合は規定のレベルまで補充します。冷却水を補充する時は、専用の不凍液や防錆剤を薄めて補充します。
LLC(ロング・ライフ・クーラント)は
当社で販売しています。
バッテリーチェック
バッテリーは、液量と汚れについてチェックします。バッテリーを揺らして、液量がMAXレベルに達してれば問題ありません。汚れに関しては、布で拭いておけばOKです 。バッテリー寿命は2から3年が命です。また現在ではキーレスでエンジンキーをささずにエンジンを始動させられますがプッシュタイプではないお車に関してはオフにしたつもりがアクセサリーオンのままでバッテリーをあげてしまったケースもありますのでご注意ください。
エンジンオイルチェック
エンジンオイルは、量(漏れ)及び汚れについてチェックします。オイルの量については、車を水平な場所においてエンジンを停止させます。5分くらい経って油面が安定した状態で、オイルレベルゲージでオイルの量、汚れを確認し、量が少ない、真っ黒に汚れているなどの状態が確認できた際は、ご相談ください 。
ウォッシャー補充
ウォッシャー液の補充は、ウォッシャーの絵のついたフタが目印です。フタを開け、市販のウォッシャー液を水で希釈し満タンになるまで補充します。特にテクニックはいりません。
タイヤチェック
一般的な国産車のタイヤの適正空気圧は、運転席ドアエッジに貼ってあるシールに記載されています。(車種によって場所は異なります。ご確認ください。)自分で調節する場合はガソリンスタンドなどで適正圧に調節してください。
タイヤの摩耗は、スリップサイン(写真)を目安に点検しましょう。一般的に交換目安は32,000kmと言われています。スリップサインが見えてきたら交換時期です。安全だけでなく、燃費にも影響するので早めに交換しましょう。